控除手続き(確定申告)について
地⽅公共団体(都道府県・市町村・特別区)に対して個⼈が2,000円以上の寄附を⾏ったときに、控除手続き(確定申告)を⾏えば、その2,000円を超える部分が、「その年の所得税」及び「翌年度の個⼈住⺠税」の税額から差し引かれます。
1⽉〜12⽉に⾏った寄附分について、翌年の確定申告の期間内に、最寄りの税務署で確定申告を⾏ってください。
※控除対象となる額には限度額があります。限度額は所得や家族構成によって異なります。
1. 寄附⾦の受領証明書を準備
1⽉〜12⽉に⾏った寄附分の受領証明書
2. 確定申告を⾏う
翌年度の確定申告期間中、(2⽉〜3⽉)最寄りの税務署で確定申告
3. 控除
所得税より還付(控除)、残りは次年度の住⺠税から控除されます。
※確定申告の際、寄附受領証明書の添付が必要になります。
01.寄附⾦の受領証明書を準備
確定申告の際、「寄附⾦受領証明書」を添付する必要があります。
寄附⾦受領証明書は、寄附⾦の払込後、市より送付いたします。
※受領証明書を紛失された場合は、再発⾏いたしますのでご連絡ください。
02. 確定申告を⾏う
翌年度の確定申告期間中(2⽉〜3⽉)、最寄りの税務署で確定申告を⾏ってください。
-
A. 最寄りの税務署にて確定申告を⾏う
住所地の税務書で確定申告をしてください。
確定申告について詳しくは、次のサイトをご覧ください。
国税庁 所得税(確定申告書等作成コーナー)
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.html -
B. インターネット上から確定申告を⾏う
ご⾃宅などのPCから、確定申告を⾏うこともできます。
詳しくは、次のサイトをご覧ください。
国税庁 電⼦申告・納税システム(e-Tax)
http://www.e-tax.nta.go.jp/
03. 翌年の税⾦から控除されます
確定申告を⾏うと、まずその年の3⽉、控除額のうち所得税分が還付(申告時の指定⼝座へ振込)されます。
残りはその次の年度の住⺠税から控除されます。
※控除対象となる額には限度額があります。限度額は所得や家族構成によって異なります。
詳しくは、下記Webサイトをご参考ください。
総務省|⾃治税務局|ふるさと納税など個⼈住⺠税の寄附⾦税制
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html
ふるさと納税応援サイト 税額がいくら控除される︖
http://www.furusato-nouzei.jp/guide/deduction.html
参考サイト
控除限度額について調べられるサイト
以下のサイトで、ふるさと納税の控除限度額について解説されています。
ふるさと納税応援サイト 税額がいくら控除される︖
http://www.furusato-nouzei.jp/guide/deduction.html
控除限度額のシミュレーションができるサイト
控除額について、以下のサイトの「計算シミュレーター」ページにてシミュレーションすることもできます。
※シミュレーション結果はあくまで参考、⽬安としてご利⽤ください。
ふるさと納税応援サイト 税⾦控除額シミュレーター
http://www.furusato-nouzei.jp/guide/simulator.html
総務省|⾃治税務局|ふるさと納税など個⼈住⺠税の寄附⾦税制
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html
※寄附⾦控除額の計算(シミュレーション)より、シミュレーションできるエクセルデータがダウンロードできます。