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特産品番号:1326
石見神楽の鬼面さかずき
島根県浜田市、石見の地を赤く彩る石州本来待瓦を製造して二百余年、 “瓦に親しみを”と生まれた「瓦うつわ」は、一つ一つ丁寧に職人の手で作っております。
陶器製の盃(さかずき)、またはお猪口と呼ぶお酒用の器。主に日本酒を飲むことを想定した形状となっている。
内側(お酒が入る部分)の底に鬼の顔が立体的に表現してあり、飲むことに使用していない時間も飾れるデザイン。
色は土の色で、釉薬での表面仕上げではないため、鬼面がくっきりと細かなディティールまで表現されている。
釉薬なし・釉薬ありの二種類があります。どちらが届くかはお楽しみです。
セット内容 | ぐいのみ 1個 桐箱入り サイズ : 直径90~95mm / 高さ40mm 重さ80~100g / 容量50cc(7分ほど) 鬼面の種類はエビス・オトコオニ・オンナオニの3種類 色はうわ薬のかかったものとうわ薬のないものと2種類 どれが届くかはお楽しみとなります。 |
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提供企業・団体 | 亀谷窯業 有限会社 |
発送方法 |
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お届け期間 | 提供期間:通年 受注から10日以内に出荷 |
ご注意事項 | ※粘土の質、窯の温度により個性が出るため、風合いが少しずつ異なります。 |
亀谷窯業 有限会社
島根県浜田市の浜田城の瓦を造った瓦師を先祖とし200年以上もの年月、受継いできたこだわりは2つ。
来待石だけの釉薬と焼成温度1350度
七代亀谷博幸が
「来待をやめるなら瓦屋をやめる」と頑なにこだわり続けたのは本物の瓦づくり
天然の素材を高い温度で焼き締める「雨に雪に強い 亀谷瓦」
瓦屋根の需要が低迷している現在
目線をさげて石州瓦を知ってもらいたい
瓦を器として活かせないか
そんな想いから
「サビタイル」「直火用瓦食器」が生まれました。
寄附ポイント
20ポイント
20,000円